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2025.11.7
日本製アパレル衣料品の国産自給率が1.4%に――今、国内縫製工場アイエスジェイエンタープライズが取り組むこと
日本の衣料品生産はこの30年で劇的に変化しました。 過去30年余りで日本の衣料品市場は国内生産からほぼ完全に輸入に依存する構造へと変化しました。国内製品は現在、市場において「希少価値」のような存在となっています 1991年には51.5%あった国産自給率(数量ベース)は、2024年にはわずか1.4%。 つまり、私たちが身に着けている衣料品の98.6%が海外製という時代になっています。 かつて日本国内には数多くの縫製工場が存在し、地域ごとに特色あるものづくり文化が息づいていました。 しかし、海外生産の拡大に伴い、国内生産は急速に縮小。職人の高齢化、人材不足、コスト競争など、現場を取り巻く課題は少なくありません。
それでも、国産の価値を守る――アイエスジェイエンタープライズの挑戦
株式会社アイエスジェイエンタープライズは、日本製の品質と技術力を未来へ継承することを使命としています。 私たちは、国内外の高級ブランド・インフルエンサーブランド・ステージ衣装・企業ユニフォームなど、多様な製品を手掛け、「量」ではなく「質」で勝負するものづくりを貫いています。 また、小ロット・国内大量生産・高付加価値生産に対応し、クライアント企業の多様なニーズに応える体制を構築。 裁断・縫製・検品の各工程で職人が連携し、精度とスピードを両立させた国内生産を実現しています。MADE IN JAPAN が選ばれる理由
- 丁寧で正確な縫製技術
- 品質管理・納期の信頼性
- コミュニケーションの速さ
- 環境配慮・持続可能な生産体制
未来に向けて
アイエスジェイエンタープライズでは、次世代の職人育成やデジタル化、省力化設備の導入を進めています。 伝統と革新を両立し、日本の縫製技術を次の世代へとつなぐことが私たちの使命です。 「国産衣料の再生」は簡単ではありません。 しかし、私たちは確かな技術と誇りをもって、未来へ挑戦を続けていきます。
日本製衣料品の国産比率と輸入浸透率の推移(数量ベース・1991–2024)
| 年 | 国産自給率(%) | 輸入浸透率(%) |
|---|---|---|
| 1991 | 51.5 | 48.5 |
| 1992 | 44 | 56 |
| 1993 | 40 | 60 |
| 1994 | 35 | 65 |
| 1995 | 30 | 70 |
| 1996 | 27 | 73 |
| 1997 | 22 | 78 |
| 1998 | 18 | 82 |
| 1999 | 15 | 85 |
| 2000 | 13 | 87 |
| 2001 | 11 | 89 |
| 2002 | 10 | 90 |
| 2003 | 9 | 91 |
| 2004 | 8 | 92 |
| 2005 | 7 | 93 |
| 2006 | 6 | 94 |
| 2007 | 5.5 | 94.5 |
| 2008 | 5 | 95 |
| 2009 | 4.5 | 95.5 |
| 2010 | 4 | 96 |
| 2011 | 3.5 | 96.5 |
| 2012 | 3 | 97 |
| 2013 | 2.8 | 97.2 |
| 2014 | 2.6 | 97.4 |
| 2015 | 2.4 | 97.6 |
| 2016 | 2.3 | 97.7 |
| 2017 | 2.2 | 97.8 |
| 2018 | 2.1 | 97.9 |
| 2019 | 2.0 | 98.0 |
| 2020 | 1.8 | 98.2 |
| 2021 | 1.7 | 98.3 |
| 2022 | 1.5 | 98.5 |
| 2023 | 1.5 | 98.5 |
| 2024 | 1.4 | 98.6 |
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